いつまでも輝いて、アルタイルとベガ

お久しぶりです。

1ヶ月間、ろくにTwitterにも現れず、うんともすんとも言わず、何をしていたの?オタ卒?担降り?と様々な憶測が、まあ飛び交っていなかったとは思いますが、とにもかくにも、生きております。なつです。
仲良くしていただいた方には、ご心配をおかけしてしまいましたことをこの場でお詫びしたいと思います。私は元気です。
 
1ヶ月間、何をしていたのかというと、リンカーンの運動会スペシャルを1人で熱くなって応援したり、LINEポコポコの占いが3日連続で凶だったり、左足の靴擦れがひどかったり、それなりの日々を過ごしておりました。仕事がめちゃくちゃ忙しかったのが不幸中の幸いで、おかげで余計なことを考えずに済みました。

なぜ1ヶ月間、口を閉ざしたままだったのか、簡単にいうと、何を言えばいいのかわからなかったからです。
もちろん大きなショックを受けましたし、悲しい気持ちは尽きないのですが、ただただ、何を言ったらいいのか、言葉が見つからなかったのが正直なところです。何を言っても相応しくない気がして、書いては消してを繰り返していました。あの時は多分、情緒不安定だったんだと思います。
 
でも、そろそろ自分の気持ちと向き合いたいなと思いまして、正直に、あの日思ったこと、あの日から考えていることをつらつらと書いて見たいと思います。
ご留意いただきたいのが、これから書くことは本当に言いたいことを言っているだけなので、一部の方は不快に思うかもしれません。綺麗な言葉でまとめることはできないので、読みづらい文章になってしまうかと思います。お付き合いください。
(相当長いです。バイトや仕事の休憩中や寝る前には絶対見ないでください。貴重な時間が潰れます。) 
 
 
 
 ◆
 
10月9日。
 
朝目が覚めて、深夜にたまっていた友人たちからのLINEに一通り目を通した時は、やけに冷静でした。
 
すっと体温が下がったのを感じましたが、一言も発さず、黙々と準備をして、電車に乗って、なんで私は今日も仕事に行かなくてはならないんだろうと頭の片隅では考えながらも、そんな日に限ってぎゅぎゅっと詰まった重要なスケジュールを淡々とこなしていきました。
この時は、まだ信じていませんでした。何が起きたのかわからない、いわば放心状態で、無意識に自分の思考を停止していたんだと思います。でも、心はずっとざわざわとしていて、大事な提案も、重要な会議も、そつなくこなした自分がいたのに、全部虚しかったのを覚えています。
 
その日はたまたま山本担の友人と会う約束をしていました。仕事を終えて、待ち合わせ場所で合流した彼女に咄嗟に言った「終わった」というひとことで、やっと現実がじわじわと這い上がってくるのを感じました。
 
終わったんです。何が始まって、何が終わったのかはよくわからないけれど。その日、私の中で何かが終わりました。自分がなのか、”MAD”がなのか、池田優のジャニーズ人生なのか。全部だったかもしれないし、そうじゃないかもしれないけれど、とにかくその時、ああ、終わったんだなと思いました。少なくとも、楽しい日々は、終わってしまいました。”MAD”2人の未来を夢見る時間は、終わってしまったんです。悲しいより、寂しいより、「終わった」という絶望が、まず最初にありました。
 
 
 
 
帰宅して、すぐにいつも仲良くしているひとたちに電話をしました。絶望、喪失感の次にやってきたとある感情がありました。真っ先に電話に出た渡辺担にぶつけた言葉が、その感情のリアルでした。
 

”池田くんのことは、なんで?っていう疑問しかない。まだ本当のことだと思えない。でも、一番どうしたらいいのかわからないことは、幸大くんのこと。残された幸大くんの未来が明るいものだとは思えない。例えばいろんなグループのファンから、来ないでほしいと思われることが本当に悲しくて、辛くて、もうほんっっとうに嫌で。そんな世界滅べばいいと思ってる。1人で頑張るとしても、これからの幸大くんのこと、前向きに応援できない。頑張ってって言えない。この環境も、この環境で頑張る幸大くんも見たくない。未来が明るいものだと思えない自分が嫌だ。もう、どうしたらいいんですかね?”

泣きそうだったので、なんて言ったかよく覚えていないけれど、言いたいことは大体こんな感じだったような気がします。
 
池田くんのことを朝聞いた時は、絶望しかなくって、自担の未来を心配する余裕なんてなかった。
でも、2人組のグループの1人がいなくなるということ。そこに必ずつきまとうのは、「残された方の未来」。

仕方のないことだけれど、幸大くんの今後を語る言葉はどこにいっても目に入ってきました。

今は池田くんが去った悲しさだけに向き合っていたいのに、幸大くんがどうなるのか、ここに入れたらいいんじゃないかという意見を目にする度、そんな話聞きたくないと思いました。でもそう思いながらも、どうしても考えてしまう自分もいました。
 
そして私の投げやりな感情に火をつけたのは、自分の応援しているグループに来てほしくないといった意見があったことでした。
 
しょうがないんです。今あるグループには今ある空気があるから。本人もファンも、そこに新しい風を吹かせることは、簡単に受け入れられないことだとわかっているんです。

それでも、大好きな人が少しでも拒否される世界がまるごと嫌でしょうがなかった。たとえごく一部の意見だとしても嫌だった。
そして、そんなことを考えれば考えるほど、まるで池田くんが辞めたことを責めているようで、この状況と自分に嫌悪感しか抱かなくなりました。
 
全部が気持ち悪かった。事務所の対応の理不尽さを嘆くツイートも、ジュニアってこういうものだからと開き直る意見も、明日は我が身だと自担に想いを馳せるつぶやきも、なんだかんだすぐに日常に戻るTLも、えび座に見学に行く林くんも、それをいじるA.B.C-Zも、全部全部嫌だった。毎日、ふざけんな!って怒っていました。

気分を悪くさせてしまったら申し訳ないのですが、誰も、何も悪くないってことは分かっているんです。しょうがないんです。わかってはいるんですけど、あの時は、全部消えてしまえと思っていました。本当に何もかも嫌だった。そんな心の狭い自分が一番嫌でした。
 
 
これが、私が池田くんがジャニーズ事務所を去ってしまったことに対して、口を閉ざした理由の1つです。
全てが嫌になりました。きっとあの時は何を言ってもひねくれた言葉しか出てこなかったと思う。論理的じゃない不平不満をひたすら愚痴って、池田くんのことへの悲しさに向き合えずに終わっていたと思います。
 
 
 
 
もう1つの理由は、池田くんと池田担の方への申し訳なさでした。
私は、何もいう資格がないからです。
 
正直に言います。私は、現場で池田くんの顔をきちんと見たことがありません。
 
池田くんのパフォーマンス、アクロバット、表情やファンサービス、ダンスを、ほとんどしっかりと生で見たことがないんです。だって、いつだって池田くんは、幸大くんの反対側にいたから。そこに池田くんがいることは分かっていても、しっかりとピントを合わせたことは、数えるくらいしかなかったんです。
 
知らないんです、池田くんのこと。かっこいい、かわいい、優しい、そんなことは誰だって知ってる。もちろんDVDで動く池田くんを見たことはある。でも、知らないんです。思い出を語れるほど、池田くんのこと、深く知らないんです。
 
そんな私が、池田くんの良いところに感謝して、あんなところが好きだったとか、こんなところが良いところだったとか、あの時あんなに頑張っていただとか、そんなこと言ってなんになるんだろう。池田担の方からしたら、今更なんなんだって思うと思うんです。私が池田担だったらそう感じると思う。
 
池田くんは、もういない。ジャニショの池田くんの写真を買いに行った時に、虚しさを感じた理由はこれです。
今更もっとこうしておけばよかったと考えても、池田くんはジャニーズ事務所にいない。池田くんの良いところを真正面から受け取ってこなかったのに、今更惜しむだなんて、申し訳なかった。どんな言葉も薄っぺらく感じて、発言することが怖くなりました。私の発する「ありがとう」も「がんばって」も、誰かを傷つけてしまう気がしました。そんなこと、今は言う資格がないな、と思ったんです。
 
 
9日の夜、滝沢歌舞伎の夢を見ました。殺陣のシーンで、向かってくる幸大くんやジュニアを次々と切り倒していくのだけれど、どうしても、池田くんがいたかどうか思い出せませんでした。夢でさえも、池田くんの殺陣をこの目で見ることはできないままでした。すごく悲しくて、目が覚めてぼろぼろ泣きました。もう、舞台を観に行っても、コンサートに行っても、池田くんのジャニーズとしてのパフォーマンスは、二度と見ることができないのです。
 
 
 
 
時間は今日の出来事に進みます。
11月7日。
気持ちの整理がつかないまま、嵐の名古屋公演に行ってきました。
正直なところ騒動があってからは、自担を応援するという行為にもちょっとした抵抗が生まれてしまって、名古屋になんか行きたくない!と思っていたのですが(幸大くんの扱いがどうなるのか怖かったのも正直あります)、行かなきゃ何も変わらないよね、と言い聞かせて行って参りました。
 
目に入ってきた初日のレポは、本当の事言うと私の見たくなかった世界でしかありませんでした。
一番恐れていた紹介の仕方。きっとどの形でも納得なんてしなかったんでしょうけど、でも池田くんがいなくて1人になってしまった幸大くんという現実を一番表す言葉でした。

レポを見た時は、入ったら泣くんだろうなぁ、と思っていました。悲しくて、悔しくて、嫌で、泣くんだろうなぁと。
でも、泣けなかった。

ステージにいた幸大くんは、良い意味で淡々と仕事をしていました。私にはそんな幸大くんからちょっとだけ物悲しさを感じましたが、きっとそれはこちら側の受け取り方次第なんでしょう。
幸大くんはちゃんとアイドルしてた。いつも通り。いつもと違ったのは、幸大くんから少し視線をずらしても、反対側を探してみても、池田くんがいないっていうこと。滝翼の衣装を着た演出は、きっと今までなら稲葉くんではなくて池田くんが青いファーのついた衣装を着ていたんだろうと想像してしまうこと。そしてその事実にぴったりとくっついて離れない、寂しさ。

2人組って、正直最初はあんまりしっくり来ていなかった。
幸大くんも池田くんも大好きだけど、グループとはちょっと違うし、いけこたそんなに仲良くないし。個人個人では大好きだけど、ユニットとしての”MAD”は、自分の中でそこまでかっちりハマるものではないと思ってた。
 
でも、全然違ったんです。大好きだったんです。
2人で力強く握ってから高く高く挙げる手とか、タイミングがぴったりになってきたお辞儀とか、全然趣味が合わなそうなファッションとか、毎回幸大くんが意味わからない感じになってそれを半笑いで見守る池田くんが映る見所チェックの映像とか。
名古屋で笑顔で踊る幸大くんの隣にいる池田くんが、全部想像できた。ピントが合わなかったはずの池田くんが、私の頭の中で踊ってた。そして、その全部が、もう戻ってこない。もう、この先ずっと、見ることはできない。その悲しさが全部ぶわーっとこみ上げてきて、嵐のペンライトの綺麗な演出を、ぼーっと見上げることしかできませんでした。
 
ちくしょー、大好きだったんだよ、”MAD”。ずっとずっと2人を見られると思ってたんだよ、バカヤロー!
 
終わりがあるって分かっていたはずだったのに、分かったつもりで全然わかっていなかった。
悔しくて、悲しくて、寂しくて、でも、それでも輝き続けていた幸大くんを見て、すごく嬉しかった。一緒に頑張っていこうねって思えた。今まで自分の中でぐるぐる回っていたぐっちゃぐちゃの感情が、「それでも幸大くんが好きだな」っていう、シンプルなものにまとまったのを感じました。
 
 
 
不思議なことに、あんなにも何もかも嫌でしょうがなかった、所謂「触るものみな傷つけるジャックナイフ状態」だった時も、池田くんに対して腹が立ったり、嫌だという感情を抱いたことは1度もありませんでした。全ての起因となった人なのに、そういう感情は一切湧いてこないのです。
 
今はただ、ただただ寂しい。
そして、新たな一歩を踏み出した池田くんが、ちょっとだけ羨ましい。
 
私は池田くんのことを深くは知らないけれど、いつも幸大くんから一歩下がって「はい」と頷いていた優しい池田くんが、先陣をきってジャニーズとしての人生を卒業することを決めたのなら、それはきっと大きくて、前を向いて歩ける人生の始まりなのでしょう。そう思いたい。どうか思わせて欲しい。

先日、天文台に行く機会がありました。
満点の星空の美しさに思わず涙したのですが(隣の姉夫婦は爆睡)、天の川を挟んで輝く一等星、アルタイルとベガの説明を聞きながら思ったのは、ああ、幸大くんと池田くんみたいだ、と。(オタクってすぐこういうことしたがる)
織姫と彦星だなんてうまく言ったものですが、実際に輝く2つの星は、近づくことも、遠ざかることもない。つかず、離れず、周りの星よりも強く輝き続ける2つの星は、私にはこれからは別々の道を歩み始める2人のように見えました。
 
ジャニーズとしてステージの上に立ち続ける幸大くんも、それを辞める決心をした池田くんも、きっとこれから同じように、お互い負けないくらいに、輝き続けるんだろうなと思ったら、黒くてどろどろとした寂しさが、溶けてなくなったような、そんな気がしました。
 

池田くん。
幸大くんは1人だけど、相変わらずアイドルっぷりに磨きをかけています。池田くんがいないのは悲しいけれど、私は幸大くんのこと、この先ちゃんと応援できそうです。
”MAD”は、池田優と松本幸大が守った最高のグループでした。2人でいた時にそれに気付けなくて本当にごめんなさい。2人はもしかしたらビジネスパートナーにすぎなかったかもしれないけれど、2人並んで輝く瞬間を見ることが出来て、私は幸せです。
これからは、池田くんの分まで幸大くんのアイドルっぷりを見守っていくので、池田くんも、どうかどうか、この先ずっと、これまでの人生よりももっと幸せな時間を過ごせますように。そしていつか、幸大くんと池田くんが、笑顔でお互いのサイコーに幸せな近況を話す日が来ることを、ずっと願っています。がんばれ。がんばれよ!!!

 
 
最後に
 
放心状態の私と飲んで元気をくれた山本担、
荒れに荒れた私の電話に付き合ってくれたお風呂上がりの岩本担、
全部全部嫌だふざけんな状態の私を理解してくれて一緒に怒ってくれた福士担、
私の情緒不安定な話と100回以上のため息にずっとずっと寄り添ってくれた渡辺担、
赤の他人の私にaskを通して励ましのメッセージをくれた方々、
 
本当にありがとうございました。まるで私が幸大くんになったかのような励まされっぷりで、本当に元気をもらいました。
 

1人きりになった幸大くん。これからまだいろいろと苦難はあるだろうし、その度にまたしょげたり愚痴をこぼすことがあるかと思いますが、今後とも何卒宜しくお願い致します。

おわり。

とあるジャニオタの1日

せっかくはてなブログというジャニオタ的ハイパーいい感じコンテンツを使っているのに全く有効活用できていないなと思ったので、どうやら流行っているらしい表題の件でブログを書いてみようと思います。

全然興味ないとは思うんですけど。私自身他人にあまり深く興味がないので、興味ないだろうなーって思いながら書いてます。単純に暇だった。読んでくださっている方もさぞかし暇だろうと思う。

 

 

<平日編>

 

7:45〜8:45 起床・朝の準備

起きたら大体もこずキッチン。通勤時間に耐えられず都内に引っ越したので、結構ギリギリまで寝ています。自分でも嫌になるのですが、本当に寝起きが悪いので、7時から2〜3分おきに目覚ましをかけているのに大体7:45まで粘ります。ひどい時は8:10くらいまでベッドでうだうだしている。起き上がる時は「よっしゃー!」と言います。じゃないと起きられない。ごはんは起きる時間と気分によって食べる時と食べない時があります。15分間シャワー、テレビ見ながらメイクと髪をセットするのに20分〜30分くらい。結構無駄な時間が多い。急ぐのが嫌いなのでバタバタ準備することはあまりないです。余った時間は音楽聴きながら鏡に映る自分を5分くらい真顔でガン見してたこととかありました。朝の自分はちょっと怖いです。

 

8:45〜9:25 通勤時間

職場の駅まで電車では20分くらい。電車の中では音楽を聴きながらTwitterをチェックします。ターミナルなので朝は激混み必至。コンビニに寄って飲み物や、食べてない時は朝ごはんを買います。始業時間は9:30なのですが、会社の管理が厳しく早く出社できないようになっているので、結構ギリギリに到着します。

 

9:30〜12:00 仕事

「おなかすいたな」とつぶやきながら仕事をします。おなかすいたキャラが定着しているので11時くらいになると先輩がおやつをくれたりします。嫌なことがあっても全部ジャニーズに変換すると大抵のことは許せます。

 

12:00〜13:00 お昼

お昼の時間はずらせるのですが大体このくらい。ビジネス街なので外食は混むため、社内食堂に行くのが習慣です。現場前の振込がある時は郵便局行きがてら外に一人で食べに行ったりします。Twitterや友達からのLINEで自担の仕事を知ったりします。何かあると大抵いつもの人たちのグループLINEが荒れるので助かっています。

 

13:00〜18:30 仕事

定時は18:00。NO残業デー以外は大体いつも18:30〜19:30に帰ります。ちょっと忙しい時は20:30くらい。かなり忙しい時は22:00過ぎ。

 

19:30〜23:00 帰宅・夕食・自由時間

スーパー以外に寄り道することはあまりないです。BGM代わりにテレビをつけて、PCでネットサーフィンをしながらご飯を食べます。あとはTwitterをみたり、askに答えたり、好きなブランドのサイトを見て欲しいものをチェックする。たまにDVDを見たり雑誌を読み返したりはしますが、日課ってほどではないです。どちらかというとオタクごとではないNAVERとかMERYのまとめを見る方が多いかも。最近はTOEICを受けるために1時間くらい勉強しています。褒めて欲しくて言いました。

予定をたてるのが好きなので、手帳に文字を書いたり眺めたりします。現場以外に行きたいところができたりすると仲良しの渡辺担に報告したりします。新しいお店とかかわいい服とかもジャニオタの友達と共有できるのが嬉しい限りです。

 

23:00〜0:30 お風呂・就寝準備

お風呂は就寝直前に入りたいのでこの時間です。結構早い段階で部屋を暗くして、寝るギリギリまでベッドの中で携帯を見ています。携帯を持って寝落ちするので朝起きると大抵携帯が行方不明。

部屋を暗くした状態でジャニーズの曲を聴き、自担がメインのコンサートがあった時の妄想をしたりもします。かっこいい曲でどんな照明で登場するかとか。登場シーン、考えがち。

寝る前に自担とは:みたいなことをちょっぴりだけ考えて、まじ幸大くん好きだわぁ…という気持ちが高ぶった状態で寝ます。あと絶対1回は林くんの画像を見てから寝ます。林くんの顔はカモミールティーかってくらい安眠効果絶大です。以前見ないで寝たら悪夢を見たのでそれからは毎日見るようにしています。

 

 

書いてみて思ったのですがTwitterを見ることと友達と情報共有をすること以外あまりオタクごとをしていないんですね、私。自担がテレビに出る人だったらいいんですけど、DVDだと入れ替えたりするのが面倒で毎日は見ないんですよ。本当にジャニオタなのかな…。

 

 

<休日編>

 

10:30〜11:30 起床・洗濯

9:00に起きたいなという気持ちは持っているんですけどね!毎週!気持ちだけでは9:00に起きてるんですけどね!!

 

11:30〜12:30 準備

休みの日は朝ごはん食べないです。

 

13:30〜20:00 外出

大体渡辺担と会ってます。14時前くらいに待ち合わせして行きたいカフェ行って服屋でこれが欲しいあれがかわいい言ってたまに1つの試着室で同時に着替えたりして夕飯食べて帰って来る。

これだけ会ってよく飽きないな!?とは思うんですけど会って沈黙になることは少ないです。最初は「◯◯くんのここがかわいい」だったのに「◯◯くんが△△かもしれないからかわいい」とかそういうことになるから尽きないんですよね。林くんはベーグルが好きっていう話はよくするんですけど、本人はそんな発言してなかったりする。宮舘くんは虫が出現したら無言で踏み潰す、とか。あれ、なんの話でしたっけ?

予定がない日は姉の家に遊びに行ったり、平日サイトでチェックしていたお洋服をお店に行って実際に見たりします。早めに帰ってサスペンスドラマを流しながら部屋を片付けます。

 

20:00〜0:30 自由時間

その日楽しかったことや買ったものを振り返りながらTwitterをします。最近は高校生の時にはまった動画を見返したりもしています。基本的に平日の夜とやってることは変わらないです。林くんの画像を見てから寝ます。

 

 

結論:趣味が欲しい。

 

もちろんジャニーズは趣味なんですけど、体を動かしたり、そういったことをしたいです…。こうやって振り返ってみると平日はかなり時間を無駄にしていることを実感します。特にTwitterに費やす時間は、今後減らしていきたい所存です。

 

良い暇つぶしになりましたでしょうか。私はなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

電波に乗って、自担の声がやってきた。

自担が、ラジオに出ました。

もう一度言います。自担が、ラジオに出ました。(フォント大)

 

(自分の気持ちの整理のためのブログなので、読者を意識はしないで書くのですが、仮に読んでくださっている方がいたとして、)この言葉を聞いて、ふうん、と思った方は、きっと幸せなヲタク生活を送っていると思います。まさに、昨日までの私です。

 

おかげさまで、私はどんちゃん騒ぎのお祭りハッピー野郎スタイルでジャニオタの生活を送っています。変な使命感に追われることもなく、Jr.だから…と悲観して余計なことを考えてしまうでもなく、ああ、ただただ自担が好きだなあ、楽しいなあ、そう思える生活です。

それはきっと、いや絶対に、自担である幸大くんのおかげだと思います。

幸大くんの作り出す世界はすごくハッピーで、そしてちょっとドライ。自分のファンに寄りかかるわけでもなく、かと言って冷めているわけでもなく、ファンの存在をおざなりにしないのに、ちゃんと一人で輝ける人。

私はその姿勢に、いつもいつも助けられていました。

 

私は根本は面倒くさいヲタクなので、放っておいたら他のJr.との立ち位置や自担の将来を考えてしまうタイプの人間です。歌舞伎とクリエの期間はまさに絶賛「考えてしまうヲタク期」で、ちくしょ〜〜自分面倒くせ〜〜〜って思いながら、消しても消しても湧いてくる感情と闘っていました。クリエに行くのが怖かった。自担が好きだ!楽しい!っていう素直な気持ちで入れないのが嫌だった。

でも、そんな心配はいりませんでした。勝手に考えて、勝手にしんみりするヲタクを、幸大くんは一瞥もしないで、きらっきらの笑顔で楽しい世界に連れていってくれるんです。生きててよかったー!人生たのしー!って思える多幸感を供給してくれるアイドル。私にとってはそんな存在でした。

 

だから、ラジオが決まった時も、ふうん、って感じのテンションだったわけです。(もちろんこんなに冷めてはいないですけど。うっひょー!くらいのリアクションはありましたけども。なんならクッションソファに思いっきり寄りかかってベッドのフレームに頭ぶつけましたけども。)

楽しみだなあ!何話すのかなあ!って、木曜日までのカウントダウンをしたりしました。友人と、「ひとことめに何を話すか予想」をしたりもしました。私がした予想は「今大注目の胸筋アイドルこと、まつもとこぉたでーす」でした。

言いそうじゃん、なんとなく。押してきそうじゃん、胸筋。

 

そんなこんなで、まだまだだと思っていた6月4日はあっという間で。会社を出て、ラジオが始まるまでは、正直緊張して吐きそうでした。でもそれは不安よりも期待で。次はどんな幸大くんが見られるんだろうって、知らない部分を知ることへのわくわく感と、こわさと。コンサート前のそれと、同じものでした。

 

また幸大くんはハッピーな世界に連れていってくれるんだろうなぁ。幸大くんのファン、まじたのしーわ!って気持ちにさせてくれるんだろうなぁ。

パソコンの前で体育座りをしながら、そんな気持ちで待機していると、電波と一緒に届いたのは、すごくすごく震えた、幸大くんの声でした。

 

これが音楽番組の録画とかだったら、とりあえず一時停止ボタンを押してたと思います。

いやちょっ…ちょっとちょっと待って、お兄さん(思わずもう聞きすぎてあんまり面白くないラッスンゴレラっちゃうくらいには、ちょっと待ってお兄さん状態ということを察してください)

 

あの、幸大くんが。ステージの隅っこでも最後列でもキメ顔キメポーズして、投げチューしちゃう幸大くんが。声を、震わせていたわけです。聴いているこっちにもダイレクトで伝わってくるくらい。ライオン目の前にした子ウサギかってくらい。

そんな幸大くんの第一声を聴いた時、その前に翼が言っていた言葉が、胃にどすん、と落下するのを感じました。

 

「人生初のラジオ」

 

幸大くんは、私たちよりも先回りして、知らないことも全部自分のものにしてから、こんなこともできるよ!って笑顔でボール投げてくる人だと思っていました。だから、なんにも心配いらないよ!見てて!って。実はステップアップしてた俺を見て!って。クリエはまさにそれでした。

なのに、ここに来て、投球練習を見せられるとは思っていなくて。すごく、動揺しました。そして、泣きました。

 

だって、嬉しかったんですもん。ラジオを聴く前より、ラジオが決まったことより、自担の緊張した、かっちこちにかたまった声を聴けたのが、すごく嬉しかったんです。幸大くんの震える声を聴いた瞬間、「ラジオで自担の声を聴けることって、こんなにも素敵で、こんなにも幸せな時間なんだ」って、そんな気持ちでいっぱいになりました。

 

ラジオに出演することが、幸大くんにとっても当たり前じゃなかった。すごく嬉しいことだった。すごく大事にしたい仕事だった。その事実が、震える声に詰まっていて、それを聴いたひとりのオタクは、すごく、すごーーーーーく嬉しかったんです。もっと、もっと、やったことのない仕事、やっていきたいね。やろうね。そう思わせてくれる幸大くんが、そう思えた自分が、好きだな〜って思いました。

 

 

電波と一緒にやってきた自担の声。

それはいつもの、すごくハッピーでちょっとドライで、面倒くさいジャニオタをひょひょいと越えて余裕の笑顔を浮かべる人ではなかったけれど、きっと彼は、これからもっと楽しい景色を見せてくれるんだろうし、見せてあげたいなーって、そんなことを思わせてくれる、素敵な声でした。

 

 

以上!!!解散!!!!!!!!

どうかハッピーなバースデーを!

幸大くんの何が私をこんなにも動かすのか、未だに分かっていません。

だって、私が幸大くんに抱いている感情は複雑じゃなくって、とっても分かりやすいんです。例えば「幸大くんがいたからどん底の人生から救われた」だとか「友人に連れられてなんとなく行ったコンサートで現場落ち」だとか、そんなドラマチックなエピソードは一切なくって、ただただハッピーを発し続ける幸大くんを、単純にずっと応援したいなと思った、ただそれだけなんです。

ただの自己満足なんですけど、誕生日ってことをいいことに、幸大くんを応援するようになった経緯を話したいと思います。

ツイッターのアカウントを作った時、私は確実に林担でした。公言はしなかったけれど、平穏なヲタク生活に突如現れた林くんが、私の中にするっと入り込んできて、どんどん大きくなっていって…あれはブームとかじゃなくって、確実に自担だった、と声を大にして言えると思います。一度見ただけであんなに魅了されて、視線奪われたのは、初めての出来事でした。
それに比べて幸大くんは私の中の「ツボ」にかっちりハマるような人ではなくて、顔もダンスもキャラクターも、好みからはだいぶ外れた人でした。幸大くんの表現する「分かり易さ」をとても好きだなあとは思っていたけれど、林くんとは違って雷に打たれたみたいに私の心を奪うようなことはなかったはずだったんです。

それなのに、どうして私はあの日、会社から有楽町まで走ったのか、今考えても全くわからない!

5月、サウンドクリエ千秋楽。
どうしてそうなったのか全く覚えていないのですが、気がついたら私は前日にチケットを探して、退勤後全速力で有楽町まで走っていました。
結局チケットはドタキャンされてしまって公演を見ることはできなかったのだけれど、「無理はしない」精神でヲタクをやって来た私にとってその日の行動力は異常中の異常で、「ああ、もう後戻りできないな。腹くくるしかないな」って、思ったんです。「この人を抱えていかなきゃ…」って。重い。いや幸大くんが重いとかじゃないからね!!?(言ってない)

その後、何よりも楽しみにしていたThey武道クリエに入って、正直気持ちは揺らぎました。この3人についていったら、きっと幸せなんだろうな!って確信したから。想像以上に3人は完成されたものを見せてくれて、林くんは自分が思っていたよりも好きなアイドル像のど真ん中にいる人だった。
私の場合、自分の中の「好き!」という感情には限度があって、アイソスタシーみたいに、誰かを好きになると他の誰かへの好きは減少して均衡を保っているところがあるんです。
だから、林くんへの「好き!」度は減らないのに、幸大くんへの「好き!」度が高まり続けることに、正直動揺していて、5月は毎日うんうんうなって考えていました(仕事で悩めよ、新入社員)。

あ、私幸大くんだなって思ったのは、They武道クリエ2日目にMADが見学に来ていた時。
幕が開く直前に幸大くんが来てるって知って、正直公演にあまり集中出来なかったんです。今日はThey武道が主役だから!って言い聞かせてるのにどうしても左の方を見てしまって、しかもその幸大くんが、全然楽しそうじゃなかったのがすごくすごく心に引っかかっていました。
楽しくなさそうっていうと語弊があると思うんですけど。隣で池たんはノリノリで体を揺らしていたから、それと対照的にじっと真顔でステージを見下ろす幸大くんがすごく気になった。
これは勝手な見解なんですけど、幸大くんはきっとたくさんのことを考えているんだなってその時思ったんです。その中にはきっと悔しさっていうのもあったりするんだろうなって。

私の中の幸大くんはいつも全力でアイドルをしていて、自分の見せ方を分かっている人だった。ふぉ〜ゆ〜の公演ではボックス席から客席にファンサービスしていたって聞いていた。それなのにその日の幸大くんは、客席からの視線なんて一切気にせずに、ひたすらステージの上のThey武道をじーっと見つめていたんです。

そんな幸大くんと、頭の中にいる笑顔で踊る幸大くんを比べて、ああ、この人を応援しようって決めました。

クリエのボックス席にいた、「アイドル松本幸大」っていう鉄壁の仮面の下にいたひとりの男性を、センターに立たせたいなって思ったんです。


あれからもう半年以上経ってしまいました。
嬉しいことに幸大くんの活動は確実に広がっていて、そしてその活躍は、何の邪念に邪魔されることもなく、心から「おめでとう」を言えているから、幸大くんは私にとってプラスしかない存在です。

私は幸大くんにどうなってほしいのかな。正直わからないです。わからないっていうか、言うのが怖い。誰でも大きな夢を見ることはできるけどさ、口に出すのって怖いじゃないですか。
だから、がんばって、としか言えないし、がんばるのが正解なのかもわからないままだけど、でもあの時思った「この人をセンターに立たせたい」っていう気持ちは、今でも色褪せていないです。

幸大くんが、もっと上に生きたいって言うんなら、幸大くんの目指すところを一緒に見上げたいし、なんなら肩車してでも支えてあげたいよ。ヲタクって重いんだよ。そういうもんなんですよ。
声に出してくれるなら、ちゃんと応援するから。だから、望むことは恐れずに発信していってください。

なんていうか、一言でいうと、幸大くんに幸せになって欲しいなーって感じです。その一言を言いたいためにこんなにも長文を書いてしまったわけですよ。重い!幸大くんより重い!いや誰だよ幸大くんのこと重いって言ったやつ!?私だよ!!!

お誕生日、おめでとう。
26歳。焦りもあるかもしれないけど、まだまだ人生これからだから!一緒に頑張っていきましょう。
悪い夢を見たりせずに、笑って過ごせる日が1日でも多い1年になりますように。ZIP!

違うか。違うな。シメ、これじゃなかったな。