いつまでも輝いて、アルタイルとベガ
お久しぶりです。
とあるジャニオタの1日
せっかくはてなブログというジャニオタ的ハイパーいい感じコンテンツを使っているのに全く有効活用できていないなと思ったので、どうやら流行っているらしい表題の件でブログを書いてみようと思います。
全然興味ないとは思うんですけど。私自身他人にあまり深く興味がないので、興味ないだろうなーって思いながら書いてます。単純に暇だった。読んでくださっている方もさぞかし暇だろうと思う。
<平日編>
7:45〜8:45 起床・朝の準備
起きたら大体もこずキッチン。通勤時間に耐えられず都内に引っ越したので、結構ギリギリまで寝ています。自分でも嫌になるのですが、本当に寝起きが悪いので、7時から2〜3分おきに目覚ましをかけているのに大体7:45まで粘ります。ひどい時は8:10くらいまでベッドでうだうだしている。起き上がる時は「よっしゃー!」と言います。じゃないと起きられない。ごはんは起きる時間と気分によって食べる時と食べない時があります。15分間シャワー、テレビ見ながらメイクと髪をセットするのに20分〜30分くらい。結構無駄な時間が多い。急ぐのが嫌いなのでバタバタ準備することはあまりないです。余った時間は音楽聴きながら鏡に映る自分を5分くらい真顔でガン見してたこととかありました。朝の自分はちょっと怖いです。
8:45〜9:25 通勤時間
職場の駅まで電車では20分くらい。電車の中では音楽を聴きながらTwitterをチェックします。ターミナルなので朝は激混み必至。コンビニに寄って飲み物や、食べてない時は朝ごはんを買います。始業時間は9:30なのですが、会社の管理が厳しく早く出社できないようになっているので、結構ギリギリに到着します。
9:30〜12:00 仕事
「おなかすいたな」とつぶやきながら仕事をします。おなかすいたキャラが定着しているので11時くらいになると先輩がおやつをくれたりします。嫌なことがあっても全部ジャニーズに変換すると大抵のことは許せます。
12:00〜13:00 お昼
お昼の時間はずらせるのですが大体このくらい。ビジネス街なので外食は混むため、社内食堂に行くのが習慣です。現場前の振込がある時は郵便局行きがてら外に一人で食べに行ったりします。Twitterや友達からのLINEで自担の仕事を知ったりします。何かあると大抵いつもの人たちのグループLINEが荒れるので助かっています。
13:00〜18:30 仕事
定時は18:00。NO残業デー以外は大体いつも18:30〜19:30に帰ります。ちょっと忙しい時は20:30くらい。かなり忙しい時は22:00過ぎ。
19:30〜23:00 帰宅・夕食・自由時間
スーパー以外に寄り道することはあまりないです。BGM代わりにテレビをつけて、PCでネットサーフィンをしながらご飯を食べます。あとはTwitterをみたり、askに答えたり、好きなブランドのサイトを見て欲しいものをチェックする。たまにDVDを見たり雑誌を読み返したりはしますが、日課ってほどではないです。どちらかというとオタクごとではないNAVERとかMERYのまとめを見る方が多いかも。最近はTOEICを受けるために1時間くらい勉強しています。褒めて欲しくて言いました。
予定をたてるのが好きなので、手帳に文字を書いたり眺めたりします。現場以外に行きたいところができたりすると仲良しの渡辺担に報告したりします。新しいお店とかかわいい服とかもジャニオタの友達と共有できるのが嬉しい限りです。
23:00〜0:30 お風呂・就寝準備
お風呂は就寝直前に入りたいのでこの時間です。結構早い段階で部屋を暗くして、寝るギリギリまでベッドの中で携帯を見ています。携帯を持って寝落ちするので朝起きると大抵携帯が行方不明。
部屋を暗くした状態でジャニーズの曲を聴き、自担がメインのコンサートがあった時の妄想をしたりもします。かっこいい曲でどんな照明で登場するかとか。登場シーン、考えがち。
寝る前に自担とは:みたいなことをちょっぴりだけ考えて、まじ幸大くん好きだわぁ…という気持ちが高ぶった状態で寝ます。あと絶対1回は林くんの画像を見てから寝ます。林くんの顔はカモミールティーかってくらい安眠効果絶大です。以前見ないで寝たら悪夢を見たのでそれからは毎日見るようにしています。
書いてみて思ったのですがTwitterを見ることと友達と情報共有をすること以外あまりオタクごとをしていないんですね、私。自担がテレビに出る人だったらいいんですけど、DVDだと入れ替えたりするのが面倒で毎日は見ないんですよ。本当にジャニオタなのかな…。
<休日編>
10:30〜11:30 起床・洗濯
9:00に起きたいなという気持ちは持っているんですけどね!毎週!気持ちだけでは9:00に起きてるんですけどね!!
11:30〜12:30 準備
休みの日は朝ごはん食べないです。
13:30〜20:00 外出
大体渡辺担と会ってます。14時前くらいに待ち合わせして行きたいカフェ行って服屋でこれが欲しいあれがかわいい言ってたまに1つの試着室で同時に着替えたりして夕飯食べて帰って来る。
これだけ会ってよく飽きないな!?とは思うんですけど会って沈黙になることは少ないです。最初は「◯◯くんのここがかわいい」だったのに「◯◯くんが△△かもしれないからかわいい」とかそういうことになるから尽きないんですよね。林くんはベーグルが好きっていう話はよくするんですけど、本人はそんな発言してなかったりする。宮舘くんは虫が出現したら無言で踏み潰す、とか。あれ、なんの話でしたっけ?
予定がない日は姉の家に遊びに行ったり、平日サイトでチェックしていたお洋服をお店に行って実際に見たりします。早めに帰ってサスペンスドラマを流しながら部屋を片付けます。
20:00〜0:30 自由時間
その日楽しかったことや買ったものを振り返りながらTwitterをします。最近は高校生の時にはまった動画を見返したりもしています。基本的に平日の夜とやってることは変わらないです。林くんの画像を見てから寝ます。
結論:趣味が欲しい。
もちろんジャニーズは趣味なんですけど、体を動かしたり、そういったことをしたいです…。こうやって振り返ってみると平日はかなり時間を無駄にしていることを実感します。特にTwitterに費やす時間は、今後減らしていきたい所存です。
良い暇つぶしになりましたでしょうか。私はなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
電波に乗って、自担の声がやってきた。
自担が、ラジオに出ました。
もう一度言います。自担が、ラジオに出ました。(フォント大)
(自分の気持ちの整理のためのブログなので、読者を意識はしないで書くのですが、仮に読んでくださっている方がいたとして、)この言葉を聞いて、ふうん、と思った方は、きっと幸せなヲタク生活を送っていると思います。まさに、昨日までの私です。
おかげさまで、私はどんちゃん騒ぎのお祭りハッピー野郎スタイルでジャニオタの生活を送っています。変な使命感に追われることもなく、Jr.だから…と悲観して余計なことを考えてしまうでもなく、ああ、ただただ自担が好きだなあ、楽しいなあ、そう思える生活です。
それはきっと、いや絶対に、自担である幸大くんのおかげだと思います。
幸大くんの作り出す世界はすごくハッピーで、そしてちょっとドライ。自分のファンに寄りかかるわけでもなく、かと言って冷めているわけでもなく、ファンの存在をおざなりにしないのに、ちゃんと一人で輝ける人。
私はその姿勢に、いつもいつも助けられていました。
私は根本は面倒くさいヲタクなので、放っておいたら他のJr.との立ち位置や自担の将来を考えてしまうタイプの人間です。歌舞伎とクリエの期間はまさに絶賛「考えてしまうヲタク期」で、ちくしょ〜〜自分面倒くせ〜〜〜って思いながら、消しても消しても湧いてくる感情と闘っていました。クリエに行くのが怖かった。自担が好きだ!楽しい!っていう素直な気持ちで入れないのが嫌だった。
でも、そんな心配はいりませんでした。勝手に考えて、勝手にしんみりするヲタクを、幸大くんは一瞥もしないで、きらっきらの笑顔で楽しい世界に連れていってくれるんです。生きててよかったー!人生たのしー!って思える多幸感を供給してくれるアイドル。私にとってはそんな存在でした。
だから、ラジオが決まった時も、ふうん、って感じのテンションだったわけです。(もちろんこんなに冷めてはいないですけど。うっひょー!くらいのリアクションはありましたけども。なんならクッションソファに思いっきり寄りかかってベッドのフレームに頭ぶつけましたけども。)
楽しみだなあ!何話すのかなあ!って、木曜日までのカウントダウンをしたりしました。友人と、「ひとことめに何を話すか予想」をしたりもしました。私がした予想は「今大注目の胸筋アイドルこと、まつもとこぉたでーす」でした。
言いそうじゃん、なんとなく。押してきそうじゃん、胸筋。
そんなこんなで、まだまだだと思っていた6月4日はあっという間で。会社を出て、ラジオが始まるまでは、正直緊張して吐きそうでした。でもそれは不安よりも期待で。次はどんな幸大くんが見られるんだろうって、知らない部分を知ることへのわくわく感と、こわさと。コンサート前のそれと、同じものでした。
また幸大くんはハッピーな世界に連れていってくれるんだろうなぁ。幸大くんのファン、まじたのしーわ!って気持ちにさせてくれるんだろうなぁ。
パソコンの前で体育座りをしながら、そんな気持ちで待機していると、電波と一緒に届いたのは、すごくすごく震えた、幸大くんの声でした。
これが音楽番組の録画とかだったら、とりあえず一時停止ボタンを押してたと思います。
いやちょっ…ちょっとちょっと待って、お兄さん(思わずもう聞きすぎてあんまり面白くないラッスンゴレラっちゃうくらいには、ちょっと待ってお兄さん状態ということを察してください)
あの、幸大くんが。ステージの隅っこでも最後列でもキメ顔キメポーズして、投げチューしちゃう幸大くんが。声を、震わせていたわけです。聴いているこっちにもダイレクトで伝わってくるくらい。ライオン目の前にした子ウサギかってくらい。
そんな幸大くんの第一声を聴いた時、その前に翼が言っていた言葉が、胃にどすん、と落下するのを感じました。
「人生初のラジオ」
幸大くんは、私たちよりも先回りして、知らないことも全部自分のものにしてから、こんなこともできるよ!って笑顔でボール投げてくる人だと思っていました。だから、なんにも心配いらないよ!見てて!って。実はステップアップしてた俺を見て!って。クリエはまさにそれでした。
なのに、ここに来て、投球練習を見せられるとは思っていなくて。すごく、動揺しました。そして、泣きました。
だって、嬉しかったんですもん。ラジオを聴く前より、ラジオが決まったことより、自担の緊張した、かっちこちにかたまった声を聴けたのが、すごく嬉しかったんです。幸大くんの震える声を聴いた瞬間、「ラジオで自担の声を聴けることって、こんなにも素敵で、こんなにも幸せな時間なんだ」って、そんな気持ちでいっぱいになりました。
ラジオに出演することが、幸大くんにとっても当たり前じゃなかった。すごく嬉しいことだった。すごく大事にしたい仕事だった。その事実が、震える声に詰まっていて、それを聴いたひとりのオタクは、すごく、すごーーーーーく嬉しかったんです。もっと、もっと、やったことのない仕事、やっていきたいね。やろうね。そう思わせてくれる幸大くんが、そう思えた自分が、好きだな〜って思いました。
電波と一緒にやってきた自担の声。
それはいつもの、すごくハッピーでちょっとドライで、面倒くさいジャニオタをひょひょいと越えて余裕の笑顔を浮かべる人ではなかったけれど、きっと彼は、これからもっと楽しい景色を見せてくれるんだろうし、見せてあげたいなーって、そんなことを思わせてくれる、素敵な声でした。
以上!!!解散!!!!!!!!