イニスフリーのナイトパックに肌を救われたはなしをします
あ?イニスフリーだ?もはやジャニオタカテゴリじゃねーじゃねーかよ!オラオラ!
と石が飛んできそうですが、せっかくブログを開設してるので何か書きた〜い!ということで、よりによって自分とは程遠い、基礎化粧品のステマをしたいと思います。
一応わたしは専門家でもなければ自称美容家でもないので、効果は個人差がありますし(だからわたしの情報・環境をできる限り細かく書きます)、人によって合う合わないがあると思います。
実際SNSで、今年買いだったコスメ、これがめちゃ良かった、マジでコスメ好きにおすすめしたいんだが(?)みたいなまとめをわたしはよく見るのですが、それならば!と買った化粧品が自分に合った確率ってそこまで高くはない。だって肌だって個性があるから、しょうがない。
だけど!肌の折り返し地点と言われる25歳をこえた女子たちの悩みが、少しでも解決すればいいな!と(表向きは)思いながら(も本心は久しぶりに文章を書きたいので)、わたしが感激したスキンケアを長々と紹介したいと思います!
ちなみにタイトルで思い切りネタバレしてますけど、オススメする商品はそれ以上でも以下でもありません!すみません!
1.まずはわたしの肌と、取り巻く環境をご紹介。
・肌
自分では乾燥肌だと思っている混合肌。口元を中心に、秋冬は外国人に大人気のファッションブランド並みに極度乾燥。ニキビは昔からできにくいが、鼻は人並みにテカる。
・環境
仕事は土日休み、エアコン直下のデスクワーク。睡眠時間は0:30〜6:00、勤務時間は平均すると大体8:30〜20:30くらい。
2.26歳からの肌の悩みと悪循環
わたしのお肌の曲がり角はどこから?というところから話したいと思うのですが、去年26歳の誕生日を迎えた直後くらいから、本当に突然それはやってきました。
毎日の食事や睡眠、体調の変化に、肌が過剰に反応するようになったのです。
それまでのわたしは、乾燥には困っていたものの、特段肌のお手入れで大きな悩みがない人生でした。少しばかり寝不足が続いて化粧のノリが悪くても、何日かすれば元に戻るし、とにかく保湿すればわりとなんとかなる。
そんなわりと丈夫な肌が、数日忙しい日々が続いたり、就寝時間が30分ほど遅れただけで、翌日表面がザラザラと荒れるようになり、会社のエアコン下にいるとパリパリと乾燥してまるで肌の表面にヒビがわれるような感覚がするようになったのです。
まあ、保湿力の高いクリームをお手入れに追加して、睡眠を取れば治るだろう、その時は軽い気持ちでした。
しかし、睡眠時間を戻しても食生活を見直しても、いつもとレベルが違うこの肌の乾燥が治らない。洗顔を変えてみて、高い化粧水を使って…とあの手この手を使っても、どんどんそのひどさは勢いを増して、そのうち回復する前にまた仕事は忙しくなり、ストレスも相まってひどくなる肌荒れ…という悪循環。
さらには、その時デパコスのお高いリキッドファンデを使っていたこともあり、強いカバー力に耐えられなくなった肌はますますごわつきを増したので、ついにファンデーションを保湿力の高いクッションファンデに変えました。デパコスファンデに「わたしに見合う肌になって出直してこい」と言われた気分でした。肌が綺麗じゃないと使わせてやらないだと?お高く止まりやがって…(いつもお世話になっております)
肌が回復しないなぁと思い始めてから、半年くらい経った頃でした。
そのころには、とうとう肌の表面はざらざら、奥底もごわごわ、といった感じで、吹き出物と違って色味がない分目立ちはしないものの、口元と頰を中心に乾燥が広がっている状態でした。
こうなったらただの保湿じゃどうにもならなくて、クリームも染み込んでいる感じがせず、肌の上にのせてる、といった感じだったのを覚えています。
いやだ!わたしはデパコスファンデでテンションあげたい!よく考えたら仕上がりは薬局ファンデとそんなに変わらないかもしれないけど!ただのパケ買いかもしれないけど!それでもわたしはデパコスファンデを纏っているというファクトで自我を保っていたいんダーーー!!!!!!
ああ、毎日パックをしてなんとなく乾燥をごまかし続ける日々がこのまま一生続くのだろうか…そう思っていたときでした。
(ここからプロアクティブ並みの勢いでゴリゴリおすすめ入ります)
洗顔料を買おうと何気なく入った表参道イニスフリーで、ついでに、と手に取ったナイトパックが、わたしを救ったのです。
\これ!/
まあこれもパケ買いでした。何度やっても反省しないパケ買い。パケ買いは不治の病。
ころんとした、まるで旅行用のような小さなカプセルのナイトパックを夜肌にぬり、次の日起床したわたしは、使用1日目にして確信したのです。
あいつの手柄だ!!!!
すぐにイニスフリーに再度向かい、いろんな種類のナイトパックを一気買いしました。
おぬしよくやった、どんどん持って参れ、って言ってる将軍状態ですね。
なにがよかったかって、成分が肌にいいだの自然派だのなんだのっていうのはよくわかんないので店員さんに聞いていただくとして、とりあえずシンプルにいうと、
「肌が整ってる」
の一言でした。
効果のところに「整肌」と記載があったのだけれどまさにその通り。
翌日もちもちで、表面のがっさがさに荒れていた、たわしと見まごうその肌が、つるん、としていたのです。 潤ってる!なんか、よくわかんないけど生き返ってる!一度死んで!また生き返る!そんな!魔法を!かけられていた!!!!???
ただ、使用感は保湿のそれとは違くて、浸透して包まれるというか(あやしい勧誘みたい)、なんか、表面にラップ巻いたみたいな、蓋をした感覚に近いのです。
軽く商品の説明をすると、イニスフリーのカプセル型スキンケアには「ナイトパック」と「洗い流すタイプ」の2つのパックがあって、わたしが今回紹介しているのは前者です。
このナイトパックは化粧品乳液美容液…と通常のスキンケアの最後に使用するもので、わたしはそれまで使用していた最後のクリームがわりにこちらを使っています。
中身はジェル状で、さらっとした水分の多い使用感です。べたつく感じはほぼありません。
小さいカプセルなのだけれど1個で2〜3回分が入っています。これで250円。100円玉2枚と50円玉1枚。はぁ?1万円出したら9千と750円お釣りがくる。ほぉ?
それ以来毎日使っているのですが、1週間くらいでたわしがゆで卵に変貌を遂げ、朝の化粧のノリが本当に良くなりました。びっくりしてる。どうしよう。こんなうまい話があってたまるか。夢?
そんなイニスフリー、一緒に買った泥洗顔も、シートパックも良い感じなので、スキンケアをこれで揃えようかなと次の策を考えています。
ちなみにためしに男性にも使わせてみたけどめちゃもちもちになったので、とりあえず効果検証は2/2の満足度です。
ハァ〜〜韓国のコスメってすごいなぁ!
こんな時間まで寝ないでブログを書いているあたり、おまえ肌のことちゃんと考えてんのかっていうツッコミ待ちで、勢いで書いたこのブログ、たたみます。
P.S
もともと血色が悪く、クマができやすいので、今はそっち対策のスキンケア模索中です。折り返し地点から復路進んでる女子の皆さん、情報あったらシェアしてくださると幸いです。
ジャニオタ舞台班にラスベガスのショー、O(オー)を1度は観劇してみてほしいはなし
友人とアメリカ旅行に行ってきました。
目的はあの有名なグランドキャニオン、アンテロープキャニオン、モニュメントバレーetc…だったのですが、滞在したラスベガスで観劇したシルクドソレイユのショー、O(オー)が一度はジャニオタに見てほしいそれすぎたので、感動を伝えつつステマしたいと思います。
もしかしたらジャニーさんはこの公演を見て今ある数々の舞台をつくったんじゃないのかな?(特にジャニワ)と思うくらいにはジャニーズの舞台の要素がありすぎて、とんちんかんなあの世界観が癖になっている人には本当におすすめの舞台です。たぶんジャニオタの友達と行くとめっちゃ楽しい。
(ばりっばりのネタバレをするので、これから見たいなと思っている人や見る予定がある人は読まないことをおすすめします。)
まず私は予備知識ほぼなし、ネタバレ一切見ず、の状態で挑みました。
一緒に観劇した2人はジャニオタではない友人です。
予約は事前にネットでするのですが、座席が選べます。素晴らしい。
英語アレルギーの友人に変わって私がチケットをとる係だったので、職権乱用、ジャニオタ精神を発揮して前から2列目の席を選択しました。
ちょっと後ろの方が見やすいよ、という口コミは見たのだけれど謎の前列だいすき精神には勝てなかった。自担にファンサされるわけではないのにね…(後述しますが結果的にこれはすごく良い選択でした)
これが予約時(約1ヶ月前)の席の埋まり具合。
色が付いているところが空席で、色によって金額が変わります。いい席(センターの前列ブロック)はほぼ席がありません。週に3回、しかも1日2回公演なのにものすごい人気が伺えます。
私がとったのは矢印の先の席でした。
席についてびっくりしたのが、ちょーーー見やすい!
大きな傾斜があるので前の人がいても全く気になりません。席に背中つけてくださいっていう注意をしなくて済みます。前にのりだされても全然へーき(パッと見た感じでは2階席だと見づらいかも)
そしてステージが前に少し飛び出している円の形状をしているため、センターでなくてもほぼ見切れません。
なにより劇場が綺麗すぎる。
特に天井の色合いが、ブルーとパープルとグリーンとレッドを混ぜたようなとても幻想的な色で、真ん中に螺旋状の謎のオブジェが備え付けられています。まるで海の中を連想させるような不思議な演出です。
あ、ジャニワならこの螺旋状のオブジェからケンティーか勝利くんあたりが吊り下がって降りてくるな、と連想させるかたち(察してください)。
「シルクドソレイユ オー」とかで検索すれば劇場の画像が出てくると思うんですけど、実物は比べ物にならないほど美しいです。写真に収められないのが残念でしょうがない。
美しい劇場に感動しつつ、がっつりネタバレを見たらしい友人2人に「最初、どんな感じで始まると思う?」とクイズを出されたので、「えー、座席で小競り合いが始まるけど実はそれが仕込みとか?」というテキトーなジャニワ発想で返します。友人に微妙な笑みで返される。ジャニオタでごめんな。
そんな会話をしていると2人のピエロが大きな浮き輪を持って登場。客席内をウロウロし始めます。動きがアメリカン。コミカル。
まだお客さんが出入りしている時間に出てくるので、ふつうに通路ですれ違うとき邪魔なのがじわじわきます。このやりとりを見るためには5分前には席についておきましょう。
狭い座席と座席の間を無理やり通って観客の膝の上でひと休みしたり(春松竹の康二おじいちゃんじゃん)、霧吹きで観客に水をかけたり、観客いじりをひとしきりした後、真ん中あたりに座っていたキャップを被った若い男性客の手を取り、無理やり通路(1階席の真ん中)に引っ張って連れて行きます。
笑いのこぼれる客席と、戸惑う帽子の男性。
するといつのまにか天井の螺旋状のオブジェが降りてきていて、オブジェに逆さにぶら下がった女性が手を差し出し、握っている赤い布をその男性に投げ落としました。慌ててキャッチする男性。
なにその布…!歌舞伎じゃん…!?
布をもらった男性は座席に戻ろうとするも、通路に登場した大勢のパフォーマーに連れられて、ステージ中央に連れて行かれます。
真ん中に立たされる男性。気まずそう。照れ笑いしてる。かわいい。
戸惑う男性の後ろの赤い幕の中から博士のような格好のおじいさんが出てきて、男性にそっと紙を渡します。照れながらも劇場の注意的なものを読む男性。
歌舞伎じゃん!歌舞伎の客いじりじゃん!!ということはこのおじいさんはすのーまんかな!!?
すると次の瞬間、おじいさんがスッと手を挙げると、男性がものすごい勢いで釣り上げられ、ステージの頭上に消えていきます。同時にぶわっと広がりながら開く赤い幕。現れる美しいステージ。
その時の私のきもち↓
ウワァーーーーー!やっぱあの人仕込みだったーーーー!!!てか仕込みの演技めっちゃうまーーーー!!!!自然過ぎて仕込みだと思わなかったーーーー!!!!!てかステージめっちゃ綺麗ーーーー!!!!!!!!なにこれーーーーー!!!!!!!!そしてジャニワ的発想で始まり方当てちゃったーーーー!!!!!!!いやそれよりステージ超キレイーーーーーー!!!!!!!!なにこれーーーー!!!!ゆめーーーー!!?!!!?
ごっちゃごちゃ。
本当にこの瞬間がなによりも鳥肌が立ちました。ステージがあるはずの場所にはプールがあって。いや、プールと表現するのが失礼なくらい、とてもきれいな大きな湖のような、今までに見たことのないステージでした。
水の中ではたくさんの人が泳いでいて、陸の部分では人がダンスをしていて、なんかよくわかんないけど馬に乗った人が吊り下げられてて上下していたりして(なぞ)、ほんっと理解できなくてたのしい。ちょーすき。わくわくする。
そしてプールの上では空中ブランコを使った女性ふたりのパフォーマンスが始まるのですが、信じられない体勢ばかりで、なんでそれで落ちないの?物理的におかしくない?とハラハラ。
世界観だけでなく、身体能力、サーカスとしての技術も半端ないです。
さきほどの仕込みの帽子の男性が出てきてプールの中に落ちていくのですが、その後その男性が主人公として夢の世界なのか死後の世界なのか、延々と続く不思議な世界を駆け巡っていくのがざっくりとしたストーリーです。
火だるまになる男性や、船を動かす海賊たちや、サーカス団や、シンクロナイズドスイミングに、結婚式やお葬式。たくさんの場面を夢のように駆け抜け、一緒にパフォーマンスする男性。いやあなたまさかの主人公だったんかい。
ショー自体の華やかさもさることながら、場面が変わるたびにステージの床が変化していくのが本当に圧巻。
あるときはプールに、あるときは地面に。素早く変化する舞台装置がめちゃめちゃすごくて、舞台装置だいすき芸人にとっては興奮するしかない瞬間です。どーなってんのあの装置。あの装置がついてる劇場つくろう?青山劇場改装しよう?
中でもわたしが一番楽しかったのは、プールにどんどん飛び込んでいくパフォーマンス。
たしか結婚式だったかな?お祝い事のようなたのしい雰囲気の中、大きなブランコのようなものを使って右からも左からも正面からも、たくさんのパフォーマーの男性が楽しそうに高く高くジャンプして、プールに飛び込んでいくんです。
表情もポーズも音楽もすごくハッピーで、ずーっと見てられるシーンでした。
たぶん自担のステフォこのシーンだったら一揆する。自担Gのメンバー全員のこのシーンのステフォ並べて写真撮る。
何より飛んでない人たちも細かいところでしっかりと演技をしているのがたのしい。
オーは終始そうだったのですが、ものすごいパフォーマンスをしている後ろの方で、いろんな演技をしている人がたくさんいます。
たぶん推しが何人かいたら絶対追うのムリ。○○くんじっとしてて!ってツイッターで初日にレポするやつ。
ラストの見せ場はステージのいっっちばん高いところからプールに飛び込む大迫力大ジャンプ。高いところって言っても台かなにかがあるわけではなく、照明とかがついているあの天井のセットの位置から飛び込むんです。
えーこれプールの深さどうなってんの!?
もし地面に落ちて叩きつけられたら…とこっちが悲鳴をあげてしまいます。
実は前列に入る醍醐味はここだと思っていて、このジャンプを下から見上げるのが本当に素晴らしい眺めです。ひやっひやするけど!でもこれは後ろから見たんじゃ全然迫力がないと思う!ぜひ10列以内で見てほしい!
最後カーテンコールの前に、オープニングで出てきた博士のようなおじいちゃんがグランドピアノを自転車のようにこいで登場します。ピアノの上には美女。
気づきました?
ジャニワとかで見るあれです。あのまじで謎なアレ。謎の動くグランドピアノと上半身だけの人が乗ってる謎のアレ。
おい絶対オーのここからインスパイアされただろ!!!?
出演者が全員揃い、ゆっくりと前へ出てくる。
最後にはあの主人公の男性が真ん中に出てきて、最初にかぶっていた帽子を掴んで笑顔でお辞儀をします。
やっと帽子を返してもらった(?)男性は、元の世界(座席)に帰るのかと思いきや、パフォーマーの1人に体を押され、もう一度後ろのプールに落とされます。
これはまだ夢はつづく…の意なのか、もう2度と現実の世界には帰れない、の意なのかはわかりませんが、そこでステージは幕を閉じるのです。
あーなにがすごかったのか言葉ではうまく表せない!でもずーっとすごかった!これがわたしと友人の感想でした。
ストーリーは深読みしようとすればいくらでもできそうな、深読み大好きオタクたちなら絶対に好きそうな不思議な世界がずっと続く感じなので、ぜひジャニオタにこのストーリーを考察していただきたいです(他人任せ)。
でもきっとストーリーなんてどうでもよくなるくらい、美しくて幻想的なステージに魅了されると思います。
日本でもやってほしいな、と思う反面、素晴らしいパフォーマンスが決まるたびに「ワーー!!」「フゥ〜〜!!!」と歓声が飛び交うこのアメリカ ラスベガスだからこそ得られる感動がたくさんあったので、やはりこの街で観るのが格別なのかもしれないなとも思いました。
感動したー!って思う度に周りが同じ反応だと、自分の感動が倍増してすごく泣きそうになるんです。歓声って大事。
ジャニオタにはもちろんだけど、舞台に出演しているジャニーズ、Jr.のみなさんにもぜひ観劇してもらいたいショーでした。
目立たない役でも、舞台の隅っこにいても、客席に水をかけたり、おどけた表情をしたり、全員が真剣に100%のちからで観客を楽しませようとしているシルクドソレイユのパフォーマーたちに、きっと胸を打たれるはず…何様って感じだけど…
チケットはとても高いのですが(事前ネット予約、2列目で1人21000円くらいでした)、絶対に満足できる内容だと思います。ぜひラスベガスに行く機会があったら、ホテルベラージオの劇場へ足を運んでみてください!というはなしでした!
※
ちなみにオーは毎日やっているわけではないのでスケジューリングには注意してください。
ラスベガスで一番辛いところが、カジノをやらない人にとって毎日いるにはあまりやることがなくてしんどい。わたしのようにグランドキャニオン(ホースシューベントとモニュメントバレーがおすすめ)や、ロサンゼルスに合わせて行くのがおすすめです。
ちなみに加工なしでこれだよ。おすすめ。
グランドキャニオン
モニュメントバレー
処理できないから聞いてください 〜クリエF公演 宇宙Six〜
宇宙Sixの単独クリエに行ってきたよ!(精一杯コンビニ感覚ぶる)
自担がグループ単独メインのクリエって初めてなものなので、この感情をどう処理したらいいのかわからんので聞いてください。
今自分が生きてるかどうか確かめるために暴君ハバネロ食べながら書いてます。カライ…イキテル…
今日日比谷で何が起こったのか、ありのまま話すぜ…例のごとく驚きの視野の狭さで幸大くんしか見れてないので間違えていたらごめんなさい。あとまじで語彙力がない。すみません。
1.オープニング
幕が上がると宇宙服みたいなシルバーの衣装(肩にパットみたいなのついてる未来チックな服)を身にまとった6人がステージに。顔は伏せた感じ。未来っぽいBGMとともにロボットダンスっぽく?無重力っぽく?モーションとストップを繰り返す。
宇宙だ〜〜〜宇宙っぽい6人だ〜〜〜〜〜〜宇宙Sixだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やばい宇宙Sixの公演にきちゃったやばい
2.Asterisk
OPでそのままあすたりすくへ。すきじゃ〜〜〜〜〜〜ん。相変わらずの宇宙調でかっこいい。こういうの見たかった…
歌割りとか合同とおなじな…はず…?
4.GOLD
聞きたかったやつーーーー!!!以前自担がメイン単独でクリエ公演やったらっていうセトリ考えた時にいれました。見れてよかった…
ステージに広がっておのおのかっこつけて歌うんですけど、幸大くん最後の方ジャケット脱いで肩からおろしてた…そんなんしてるのあんまり見ないから…なんていうかすき…
5.SHE SAID...
間奏で一人一言ずつ煽りの一言言うんですけど、幸大くんは「みんなで幸せになろうぜー!」だった。はず。江田さん(曖昧)が「俺らについてこいよ!!!!」ってめっちゃ男らしい声で言ったのがびっくりしました。原くん途中で「ふぁいやー」みたいな謎の煽り言ってませんでした…?
ていうか通路からステージに戻った幸大くん、ステージで超楽しそうなの…。いつもは客席にぎらぎら笑顔見せてるイメージだと思うんですけど、うつむきがちでリズムとってて!!!!!音を体で感じている…!!!!?!!!?!?!?って感じ。かっこいい…
曲終わりの煽りは幸大くん。
「みんなーーーーーーー!!!!声を出せるかーーーー!!???(問いかけがちょっといいとも調)」
もっともっとー!って大声で煽ってたんですけど、声枯れるほど大声出してる幸大くん久しぶりに見た気がする…何もかも焼き尽くすぶりかもしれない…胸熱
6.Hung up on(林ソロ・江田山本バック)
当たり前にかっこいいからずるい。ていうかふつうにThey武道やんけ。
7.小芝居〜ロマンチックタイム
テーブルと椅子をセッティングし、テーブルクロスをかけながら一人芝居し始める原くん。
「やっべーこんな時間!お客さん並んじゃってるよーー!」って言った時「なにに?当日券?」って思ってごめん。設定はカフェの開店前とかなんだろうか…
原くんの口調のマネをしながら山亮が出てきておちょくる。カフェの椅子を原くんに投げ、慌ててそれを受け取る原くん。
原「もぉ〜!椅子は投げるもんじゃないでしょ!」
椅子に座ろうとする原くん。山亮に椅子をすっと引かれ転ぶ原くん。
原「もぉ〜!どうしようもないんだからぁ〜!!」
なにこれ原くんに優しく怒られるプレイ?(楽しい)
原「よし!開店だ〜!!」の合図で始まるロマンチックタイム。
はじめに出てきた江田目黒ペア。歌いながら横を向いて目黒くんが江田くんの肩をつかむも、身長差がすごすぎて完全に「前にならえ」状態…(ざわつく会場)
次に出てきた林松本ペア。歌いながら手を振ってかけよる2人。どうやら2人は待ち合わせをしていたようだ(私のメモ帳に残っていた謎のメモ)
♪燃えるようなキッスでしびれちゃいましょう♪のところで幸大くんがプレゾンでよくやってたザアイドルな表情(人差し指を突き出して、顔くしゃってして笑ってる顔)してて、うわ〜〜〜ぷれぞんの幸大くんだ〜〜〜〜〜って思いました。なんか久しぶりにあんなにプレゾンな幸大くん見た…コンサートのファンサじゃなくて青劇のステージでやるアイドルの顔…
原山本も合流で6人でサビ→1フレーズで次の曲へ
8.まいったネ今夜
ちょっと好きすぎて覚えてないですね。途中で3人がはけてThey3人で踊ったはず。
9.男 never give up(松本、原、目黒)
選曲まじか。「若さは武器だから」って歌う幸大くん。
てか!!!!!!!ちょっとこれ本当に声を大にして言いたいんですけど!!!!!!
この3人超歌声の相性いい!!!!!そして3人ともセクゾの曲調があっているというか声が若々しいというかキーが高いというか3人とも普通にうまいし一言で言うと歌声がまじで超セクゾ!!!!!!
♪お前らしくすすめ↑の高音キーを幸大くんが歌うんですけど、本当高音得意だよね幸大くん
あとこのあたりからたしか黒字に金の衣装に着替えたはずなんですけど幸大くんだけジャケットの後ろの裾から糸みたいなのたれてるデザインでしっぽみたいでかわいい。林くんだけ左側にマントついててずるい。
10.復活LOVE
スタンドマイクで復活LOVE。悲しいことに幸大くんのマイクの加工が序盤で壊れてしまって、マイクは復活せず…。普通のマイクの上に演出上大きめのマイクにしてある?ぽかったんですけど、それがとれてしまったようで、落ちないようにずっとマイクを掴んで支え続けていました。
明日は壊れませんように…(泣)
最後の「おかえり」はこうたくんが言わせてもらってて、
ただいまーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!って感じでした。どこから?
11.Hair
へあぁ。
合同の時からAメロソロパートって江田さん→原くんでしたっけ?江田くん→目黒くんだと思ってた…
あと山本さん「You are so sexy」っていうの超うまくないですか?
林くんの衣装にだけマントがついていてずるい。
12.Keep the face
楽しかったーーーーーー楽しかったことしか覚えてない。林くんの衣装にだけマントがついていてほんとうにずるい。
13.MC(不安)
江田くんが超ちゃんと仕切ってて、「江田ちゃん喋らない時代」のMCの印象しかなかった私には衝撃でした。ということで覚えてるところを抜粋します。
〜不安な原くん〜
江田「宇宙Sixとしては初めてですね」
原「みなさん俺と目黒のこと知ってます?大丈夫です?Theyだけしか知らないで来たみたいなのじゃない…?」
林「知ってて見に来てるよ!!!(マジレス)」
〜隠しきれないおばか〜
目黒「Theyのバックついてたから、ちょっと何年か後にまさか一緒になるとは」
みんな「何年も経ってないでしょ(笑)」
幸大「結成はクリエの半年後とかじゃない?」
目黒「まさか来年のクリエ一緒にやるとは思ってなかったです。去年のクリエの時は」
時系列がぐちゃぐちゃな目黒くん。あんまりつっこまず「そうだね」って言ってあげるおにいちゃんたち…。
〜メンバー選出はあみだくじ〜
山本「いっぱいジュニアいる中であみだくじで原ちゃん決まった」
エアーであみだくじやり始める山本さん。
山本「こう辿って行って…あ、原ちゃんって決まった。何回やっても原ちゃんなの」
林「何回やってもそうだったね〜」
原「もし一本線たしてたら俺じゃなかったっすもんね(悪ふざけにノる)」
山本「いやそれでも原ちゃんだったと思うよ」
その後幸大くんにも話を振る。
幸大「俺はまあ一時期1人だったんだけど(リアルな話だ…とじわじわと笑いが広がるメンバーと会場)、でも色々あってこうやってさ、運良く…」
山本「あみだでね」
幸大「えぇー?俺もあみだなの??」
この幸大くん彼氏力たかかった…かわいかった…不意を突かれた感じでかわいかった…
〜過言〜
原「TAKE ME HIGHERまじでしっくり来ません?すごいしっくりきてるんですけど!」
山本「もう俺らV6と言っても過言ではない」
過言です。
〜潔い〜
大野くんに歌声が似てると言われる林くん
原「それは似させてるんですか…?」←核心に触れた感
林「似させてる!!!(きっぱり)」
林くんは大野くんに寄せてる
〜仲良し下手組はやこた〜
・衣装は林くんと幸大くんがいろいろ考えたって話
→「そう!」「そういうの好きだから!」って2人で目見合わせて下手に寄ってたのかわいい
・林くんのターンが大野くんのターンに似てるという原くん。その場でモノマネする原くん
→「今のは違うよねぇ?」って感じで幸大くんに寄って顔を見る林くん。幸大くんも「ちがうね〜」って感じで頷いてて、はじめて林くんより幸大くんの方がお兄ちゃん…って思いました
〜はらくんのぎもん〜
ロマンチックタイムを選んだのは原くん。めちゃめちゃ歓声が上がったことにびっくりしている原くん。
原「なんでそんなに沸いたんすか???(客席に)」突然の普通の問いかけわろた
〜ねばぎばの話〜
本当は女装してかわいく仕上げるつもりだった男never give up。
原「まあちょっとやってみたけど違かったっていうか」
山本「ちがうっしょwww原ちゃんがかつらまじで似合わなかったからだから!!!」
幸大「今俺触れないで優しくにごしたのに…」
原「俺のせいじゃないです」しらばっくれる原ちゃん。
幸大「いや超ブスだったよ!!!!!!!!」
大事だと思ったのでアンダーラインひきました。優しくにごしたと思ったら速攻でろ過する幸大くん。
MC中幸大くんていねいにお水飲むし、話聞きながら(聞いてないかもしれない)ていねいに靴とずぼんの裾を直し始めててまじマイペースマイワールド炸裂してました…かわいい…
14.Ho!サマー
客席は座ったまま客席降りでハイタッチとかいうからただのプレゾンじゃん…って感じでした。
15.Bonnie Butterfly
せっかくのボニバタなのにまるで記憶がない(やばい)
16.アイアイ傘(松本、林)
我が人生に悔いなし。
ボニバタ終わって2人だけジャケット脱ぎ始めたからなんだなんだと思ったら…はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜我が人生に悔いなし〜〜〜〜〜〜〜。
ハモりは2人で上ハモ下ハモをワンフレーズごとに交代してて…!最高なんですよ…
歌声が緊張してるのがわかったし幸大くんは低音が苦手だなと思いました。林くんの方が声が低い。
17.抱いてセニョリータ(目黒江田)
11-12列通路のお立ち台の上でスタンドマイク置いて踊るクリエ初めて見た。さいこう。お互い背中合わせてスタンドマイクで歌うんですよ!!?さいこう。
18.Crazy accel(山本、原)
ちょっとこれ最強すぎました。クレアクを「やまりょ!!!!!」って感じのダンスでがっっっっっっっっっしがし踊るんですよ!!!!あんなに踊るクレアク初めて見た。2人しかいないのにあそこまでかっこよくダイナミックにがっしがし踊るのすごい。歌もうまい。山本さんが歌う橋本くんのソロパートの歌い方ちょっとてた。
とにかくダンスがかっこよすぎて本当に羨ましかった〜〜〜〜このダンスみんなに踊って欲しい…今回の公演の中で一番好きな振り付けでした…みんなにみて欲しい…
19.Steal your love(江田メイン・目黒幸大バック)
Ai...Ai...で江田さんと幸大くんでハモるんですけどきれいすぎて…ちょっと無理です…
20.Form(山本メイン・林江田目黒バック)
山本さん+バック1人って感じでどんどんバックが変わっていくスタイル。林くんと踊って林くんが下手にはけて、江田くんが上手から出ててはけて、目黒くんが上のセットに出てきて…の流れがかっこよかった…
21.愛想曲(歌舞伎アレンジ)
1人ずつ和服で登場しセンスを持って歌舞伎っぽい曲に合わせて踊る6人(幸大くんが最初だったから嵐じゃぽを思い出してソロだと思ったのはわたしだけじゃないはず)。
やばい…滝沢歌舞伎始まった………
(歌舞伎厨死亡)
腰の刀を引き抜き、愛想曲(セレナーデ)が始まります。
さてはこのせれねい、ステッキじゃないぞ・・・?
林江田原 VS 山本松本目黒で殺陣をしながらのせれねい…!!!!!!!!!振り回すのはもちろん刀です。好き…!!!!!!!!!!
きいてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこうたくんって殺陣うまいんですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!江田くんうまいうまいって言われがちで目立ってないけど実はまじで殺陣うまいんですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!滝沢歌舞伎ではいつもいいところで斬られる役なんですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
って叫んで地球走り回りたかった。ありがとう。タッキーへ。歌舞伎出して。切実。
22.Sakura
ああ…ホーム感………蘇るじゃぽ感…………実家に帰った感……………………
23.ひと夏の…
合同でも盛り上がった曲。やっぱりこの曲の幸大くんは楽しそうで大好きだ。
24.Endless Summer
楽しい曲で終わったのが意外というか、でも嬉しい意外性で。ハッピーなまま終わってよかったーというきもち。知らない曲だったんですけど、みんなのパートがあってすごくよかった。。。はっぴ〜だ〜〜〜〜
アンコール
25.花言葉
幕があいたら6人が赤いお花を一輪持って踊り出したので、「ああ!!!母の日だからね!!!!」って思ったけどカーネーションじゃなくてバラだった。ていうか母の日終わってた。
ステージで6人並んで後ろむいてお花を客席にむいて投げてたんですけど、幸大くんのお花全然飛んでいかなくて、ていうか飛距離の問題じゃなくてもうポイ捨てレベルというか「落とした」って表現が適切なポトリ…感で、じわじわきました。2年前のクリエでギターのピック投げた時も全然とばなくて2列目とかに落としてたっけな…
振り向いた幸大くんがあまりの飛んでなさに(多分最前列の人がとってた)ちょっと眉毛あげて笑ってたのもツボ。
26.Yes?No?
ラスト大勝利ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
Theyがねイエスノー歌うたびにね羨ましかったんですよ…Yes!No!ってコールできるのほんとうに嬉しかった…あ〜〜〜うれしい。あ〜〜〜〜〜たのしい。あ〜〜〜〜〜〜〜好き。
個人的に「こうしてほしかったな…」ってきもちがないと言ったら大嘘ではあるんですけど(そろがほしかったしあゆはぴのにのそろを6にんでやってほしかった…こごえ)、
「たのしい〜!」で終われてよかった、そういう意味で心が軽くなった公演でした。たのしい!でいいんだよね!!!っていう!!!!
なにより、幸大くんが「1人になっちゃった時もあって…」って、普通のテンションで言えてたのが安心した。ちゃんと言葉に出来るようになってて嬉しかった。なにより声を発する機会があるのがうれしい。うれしいんですよ!
公演見たら絶対泣くと思ったんですけどそんなことはなくって、あ〜たのしいな、わくわくするなって思えた自分に出会えてよかったです。これからの活躍が楽しみだ!次が楽しみなのはいいことです!!!次の仕事を楽しみにするきもちは素敵である!!!!!!!!!!解散!!!!!!!!!!!!!!!
生きててよかったと思ったのでハッピーをおすそわけします。クリエE公演〜宇宙SixMADE合同〜
穏やかな今だからこそ書き留めていたいこと。
2016年、暮れ。
今年は色んなことがあったねと思い返す自分の心はとても穏やかです。だからその「色んなこと」をわざわざひっくり返して中身をガチャガチャ広げる必要なんて本当はないんだろうと思うのですが、それでもそんなときがあったねと、来年の自分にも思い返してほしいから、あえて書きたいと思います。
これは、私の下書きメモに残っていた荒みに荒んだ当時の感情の蓄積であり、今見返しても一つも共感できない言葉の羅列です。絶対に公開しない方が良いと分かっていたから下書き止まりだったのだけれど、穏やかな気持ちの今だからこそ、こんなこと思ってたんだ、なるほどね、と受け流してもらいたい、ちょっと過激な記録だと思います。自分と自担のことしか考えていないザ・身勝手な文章なので、何言ってんだこいつ感満載です。穏やかな気持ちの時に読んでください。
2016年11月
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色々と、言わせてくれー!!
初めに注意書きで言うと、この1年を過ごして感覚が麻痺したんだと思う、もう怖いものなんてなくて、結構言いたいことをズバズバ言ってしまうと思います。
わたしは誰も嫌いじゃないし、誰も悪くはないと思ってるけど、でも腹が立つもんは立つんだ!っていう、個人への批判ともとれるような発言をしてしまうかもしれないです。不快にさせてしまったらごめんなさい。ただの愚痴なのでおすすめはしないんですけど、でも、1年間、色々と思うところがあったから、だから、とりあえず、とりあえず言わせてください!!!
まず、2016年。すっごい孤独でした。
なんでお前が孤独感じてんだよってツッコミはごもっともなのですが、とにかくずーーーーーっと孤独でした。
歌舞伎が発表されて、出演者に名前はない。ああ、嵐か、なんて思って、まあそれは外れたんだからしょうがない。そのうちクリエが発表されて、周りは歌舞伎と並行で浮き足立っていて。この頃から、「いいなあ」って他人を羨む心は捨てました。無、とにかく無。じゃないとTwitter開く度に、心がポッキリ折れてしまいそうだったから。
いろんな人にとって、飛躍の年だったように思う。
私は特に林くんの現場には必ず足を運んでいたからかもしれないけれど、みんな今までとは違ったお仕事に挑戦していて、幸大くんがかつていた世界の人たちは、前よりもずっとずっときらきらして見えました。
それが、正直すごくショックだった。幸大くんがいなくても、確実に進んでいく世界。
この世界はそういうもんだよって言われればそれまでだけど、必要ないと言われたようでとても苦しかった。
ショックの連続すぎて、もうなにがショックだったのかも全然わかんないんですけども。じゃあ何が与えられれば満足したのか?仕事か?居場所か?今となっては全くわからない。
去年末から一緒に活動し始めたMADEが、幸大くんが果たせなかったクリエ単独公演を成功したことも、その一つだと思います。
MADEが単独決まった時、素直に嬉しくて、その気持ちに嘘はなかったです。じゃあそこに幸大くんがいれば納得したのか?MADEに入れて欲しかったのか?って言われたら違う気がするし、別にMADEのせいじゃないし、MADEにも頑張って欲しいし、でもだからと言っていい子なままその状態を受け入れられるわけもなかった。この間まで、一緒に雑誌に載ったのに…。そんなやさぐれた心を持つことを止めることなんてできなくて。正直、幸大くんが見学にいかなくて良かったなと思いました。Theyクリエも近かったから仕事があったのかもしれないし、予定が合わなかっただけかもしれないけれど、私が幸大くんの立場だったら、行けなかっただろうなって思う。
幸大くんが見学にいなかったことが、私の中で自分の黒い気持ちを許容できたきっかけだったようにも思います。よくも、悪くも。
嵐のツアーが終わって、林くんは個人で舞台が決まり、山本くんと江田くんとMADEはえび座への出演が決まりました。この時が、1番しんどかったかな…。正直そこにいない意味がわからなかったし、そこにいないことが当たり前になっている世界を少し感じて、もう幸大くんのことを考えるのも辛かった。TLの楽しそうな話題に、初めて目を瞑った。
初めて宇宙Sixのことを聞いた時。幸大担なら嬉しいんじゃないか?と言われたけれども、やっぱり動揺は凄かったです。
正直最初の感想は、なんで、いま?なんで、そのかたち?って、疑問がたくさんあった。(きっとThey担の方はもっとそうでしょうね)
池田くんがいた時期は、They武道と”MAD”が一緒に活動する未来が見たいと思っていました。でも、ぜいにはぜいなりにベストな時期があって、それが叶わなかったのはしょうがないし、でも、じゃあなんで、今なの?それが、本当にベストだと思ったのか?単純に疑問で。
ベストだと思って組まれたチームなのか、正直私には納得がいかなくて、ただ単に私のエゴなんだけど、それはわかってるけど。でも、幸大くんがどんな気持ちでぜいクリエに出たいって自ら言ったのかとか、考えれば考えるほどグループを愛せるのか、自問自答の日々でした。
もちろんThey担の方の反応は予想通りだったし、3人の空気を守ってほしかった人たちにとっては受け入れられない現実だと分かっていました。これは、幸大くんが1人になったその日から感じていたこと。
They武道がすきだ、幸大くんがすきだ。だからといって、その3人と1人がいるグループをそのまま受け入れられるわけじゃないんだ、と実感した瞬間でした。それははらめぐがいるからっていうのは全然関係なくて、たぶんはらめぐがいなくてこの4人でって言われても、同じ気持ちになったと思う。
でも、「これから先応援できません。」そんなことを言いたいんじゃなくて、わたしはこのかたちがベストだと思って、これから高め合っていいグループにしていこうとしているんだったら、全力で愛して愛して行きたいと思う。最初は難しいかもしれないけど、幸大くんは愛したいし、だから幸大くんのいるグループは愛していきたいから。でもそれが、ベストという形ではなくって、寄りかかるだけの場所なんだったら、それは嫌だ、それが今の感情です。幸大くんのことはずっと好きだし、もちろん他のメンバーのことだって大好きだから、だからこそ、愛せるグループとして、最高にベストなメンバーが集まった、と胸を張って言い切れるものをつくっていってほしいな。早く、宇宙Sixが、大好きで大好きでこの6人じゃなきゃいけないと思えるような尊いグループになりますように。
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こんな感情を書き留めてから1ヶ月と少し。
もうこんな気持ち、共感できないくらいに穏やかな人間になりました(笑)
誤解を招きたくないので言いますが、この当時も、グループに入れさせてもらえたことには感謝しかありませんでした。1人になった途端、やっぱり突きつけられる仕事のない現実は想像以上にしんどかったから。ぜいが新しい形に進もうとした時に、幸大くんを選んでくれてありがとうという気持ちは、これからも変わらず持ち続けて行くと思います。
でも、「混ぜてもらった」「混ぜてあげた」の感情を早く捨てたくて、「They武道と、他の人」という線引きを早く取っ払いたくて、じゃないとグループを愛せないんじゃないかと、焦っていたんだと思います。
現場って、嘘つかないものですよね。本当に。
私はこの文章を書いた1週間後に嵐のコンサートに行って宇宙Sixをこの目で見ることができました。
Oh,Yeah!で宇宙Sixが6人同じ色の衣装で花道に並んで踊るのを見た時、それまで抱えていた暗い気持ちに反して、わくわくするのを感じました。
自担がグループに属するって、いいことばかりじゃないと思う。それが壊れた時の怖さを知ってるし、グループを愛せなかったら、幸大くんも応援できなくなるんじゃないかと思ったから。
でも、二宮くんのソロ。東京ドームの広いステージの上で感じる確かな「静寂」の中に立っている6人を見て、この先の未来に希望を感じた事を、この先ずっと忘れたくないなと思いました。
今まで優馬くんの少年バック4人に選ばれても、大野くんソロ4人の1人になっても、ただの括りでしかなくてどこかに境界線があって、それに不満を感じたことはなかったけれど、にのソロで6人で出てきた時に、全身に鳥肌たったんだよ〜〜。グループってこういうことなんだね。良し悪しではなく、実感。
きっと私たちには見えないところで、幸大くんや、他のメンバーは、葛藤や苦しみの中で生きた1年だったと思います。幾度となく交わされたであろう話し合いは、穏やかなものだけではなかったと思う。お互いに納得しない部分も、まだあるかもしれません。
それでも、今もステージに立つことを選んでくれてありがとう。苦しい年を乗り越えたからこそ、来年がとても楽しみだし、来年が楽しみと思いながら年を越せることが幸せでなりません。
どんなグループになるのかな、宇宙Six。
まだまだ乗り越えるべき課題はたくさんあるけれど、私の中で「大好きで大好きでこの6人じゃなきゃいけないと思えるような尊いグループ」に、1日でも早くなってほしいなと、願う2016年の最終日なのでした。
おわり。
"MAD"の単独クリエ公演を頭の中でプロデュースしてみた
明日は会社の資格試験だというのに、帰宅してからこんな時間までずっとyoutubeを見ていました。というのも、何気なく見ていたaskに寄せられていた5か月前のこんな質問が目に入ったからです。
"MAD"の単独コンサートが開催決定したとして、どんなコンサートにしますか?
セトリやコンセプト、衣装やソロコーナーなども考えてみてください!
なにこれ楽しそう…!
思えば池田くんが辞めてしまってから、この質問はもう答えることはないのだろうなと心の奥底にしまっていたお題でした。
でも、今年は幸大くんのクリエもないし。見たかったのなら、頭の中で上演しちゃえばいいのでは!?
ということでアホみたいによりによってこんな日にyoutubeでジャニーズの曲を漁っていたわけです。自分がテスト前日に部屋の掃除を始めちゃうタイプだと改めて実感しております。思い立ったらすぐ行動、が長所です(※ただしジャニーズに限る)。
<セットリスト>
Break the wall/V6
イントロのリズム(デッデッデ♪)に乗って、降りている白幕に何色もの照明が照らされる。
Break the wall!(白幕に映る2人の影)→暗闇→Break the wall!さぁ皆(白幕に映る2人の影)→暗闇…って感じで、毎回ポージング変えてたらかっこいい。最後のBreak it!のタイミングで降りる幕。もっくもくに炊いたスモークの中に現れる2人。Welcom 2 da future~♪からはスモークの中でステージ側から照明当たって逆光で顔がよく見えない状態で踊ってほしい。「V6!」のところは「"MAD"!」に替えて歌ってくださいありがとうございます。オープニング曲なのでワンフレーズで終わりです。SPのBGMのあとの一番最後のBreak it!で音楽が切れるとともに照らされるいけこた。かっこいい…。衣装はギラッギラで片方の肩に羽みたいなのがついたザ・ジャニーズのやつでお願いします。色は黒か赤がいいな。
1.Face Down/嵐
オープニングからすぐにこの曲です。がっつがつに踊ってほしい。
2.supernova/V6
「余計なこと考えず just wanna dance dance dance」でやっと無表情でクールだった幸大くんが舌なめずりキメ顔します。オープニングからぶっ続けてここまでゴッリゴリに踊ってください。
3.GOLD/KAT-TUN
最初のmake it world wide♪まで歌ったら「いーくーぞーーー!!」ってめちゃくちゃに力強い声で煽ってほしい。バックのジュニアがこの曲から出てきてがっつり踊ってくれます。2人は激しいフリはなくただただひたすら客席煽ってかっこいいターン。この曲は間奏までかっこいいから間奏を使っていけたんとバッグによるアクロとかアクセントダンス的なのを挟んでほしい。
4.挨拶
「どうも松本幸大でーす!みんな声出てますかー!?声出せますかー!?」「池田優です!最後までいけますかー!?」みたいな簡単な挨拶と煽り。はあかっこいい…。挨拶後はザ・ジャニーズなジャケットをその場で脱いでちょっとした衣装チェンジ。ジャケットは袖に投げます。荒々しくお願いします。「オッケー!最後までよろしくー!」に声に被せ気味で、次はこの曲いっちゃいます。
5.ワイルドアットハート/嵐
そりゃもちろんスタンドマイク必須ダヨネ!!!煽りからのこのテンション上がる曲…!最高かよ!!!まあこれ自分で考えてるんですけど!すごい自己満足っす!でもまだ言いたい!!!最高かよ!!!!!
6.T&T/タッキー&翼
「タッキー!」のところは「池ちゃん!」、「翼!」のところは「幸大!」ってコールしたい。いけこた用にちゃんと歌詞も変えます。楽しいやつ。メンバー紹介のやつ。おたくが大好きなやつ。
7.渚のお姉サマー/NEWS
かわいい!!楽しい!!!大好き!!!!!!曲の最後で幸大くんが抜けてソロ用に衣装チェンジします。
8.Anniversary/Kinki Kids(幸大ソロ)
序盤でキメに来たーーーーーーーー!!!もうこれはシンプルに白いシャツにパンツ、装飾は一切なしの格好で歌い上げてほしい…幸大くん自身が宝石だよっつって…
9.秘密/二宮和也(池田ソロ)
こんなんかわいいに決まってるじゃん!?大きい抱き枕もってパジャマみたいなだぼっとしたパーカにチェックのこれまたパジャマみたいにだぼっとしたパンツ着た池田くんが、またまたパジャマ着たバックジュニアつけてしぬほどかわいく踊ります。天界…???
10.CloveR/関ジャニ∞
ちょっとストーリー性のある小芝居しながら歌ってほしい一曲。コスプレとかどうですか?学生服とか。お医者さんとか。それかバックジュニア巻き込んで朝の家族の一コマを再現するとか。幸大くんお父さん(スーツ)、池田くんお母さんの格好で合流(エプロン)、パンかじったりネクタイ結んでもらったりするフリをしながらサビはみんなで踊る。絶対かわいいやつ〜〜〜〜
<MC>
いけこたくらいになるとコスプレのままする。なんならリビングのセットのダイニングテーブルと椅子に腰掛けて喋る。バラエティ番組見てる気分。
11.YOU/KAT-TUN
軽やかなダンスでゆるく踊ってほしいです。衣装も軽めに。シャツに細ネクタイとかで。
12.パリピメドレー(恋のABO/NEWS→ファンタスティポ/トラジハイジ)
ふわっふわの首にまくファーとかハイビスカスのネックレスとかパーティーグッズつけて思いっきりポップに!hey,A!hey,B!をみんなで声出して言いたいし指差し合ういけこたが見たかった。
13.愛なんだ/V6
まど担大好き愛なんだ。ラストかアンコールに持っていきたいくらいですが、やっぱり楽しい曲をここで挟みたいので歌って踊ってもらいます。なんならプレゾンのあの衣装でもう1回やってほしいですね。
14.key of life/中丸雄一(池田ソロ)
池田くんのソロ曲2曲目はおしゃれなこの曲で。爽やかでおしゃれでかつクールなこの曲が池田くんには絶対似合うと思うのです…。動きやすいスポーティなスウェットでもかっこいいしジャニーズっぽいキラキラがついてるスーツでもかっこいい…。
15.欲望のレイン/Kinki Kids
定番曲。2人がやらないで誰がやる。赤スーツとかいいですね。照明も赤っぽい感じで妖艶に踊ってほしい。
16.cHocoレート/横山裕(幸大ソロ)
本領発揮キターーーー!!!これは!!幸大くんでしょう!!!?ケンティーのCANDYと並んで幸大くんに歌ってほしい曲です。最後の最後までその2択で迷いました。カラフルなハットとか被って歌ってほしい一曲。それかカジュアルなフードパーカ、カラフルスニーカーでもかわいいかもしれない…。泣いてた♪で首かしげる幸大くん1000000点。
17.Fire beat/Kis-my-Ft2
ここに来てガッツリ頭をぶんっっぶん回すいけこたは見たいですよね?見たくない人いる?ぎっらぎらのロング丈の衣装きてほしい。重そうなやつ。
<MC②>
「2人だと出ずっぱりだから疲れるよね」ってどっちかが気づく。
18.キッス〜帰り道のラブソング〜/テゴマス
しっとりハモってください。ステージで向き合ういけこた。目を合わせてハモるいけこた。ここからはショート丈の王子様ナポレオンジャケットとかしっかりアイドルの衣装を着てほしいです。
名曲で終盤感を出してみました。このあたりから「やだ〜〜〜終わりそう〜〜〜〜やだ〜〜〜〜〜」ってオタクがなるやつ。
20.嵐メドレー(サクラ咲け→Oh yeah!→ハダシの未来)
最後にここで打ち上がります。嵐のこの辺の曲って明るいのに終盤感があるのなんなんでしょうね。楽しいのに寂しい。Oh yeahはペンライト振り回したいしハダシは一緒に踊りたい。
21.挨拶
最後の挨拶です。一人ずつちょっと長めに。挨拶中運ばれてくるアコギと椅子と手で叩く太鼓(なんていうんですかねあの楽器)。
22.Heavenly Psycho/関ジャニ∞
せっかく去年ギターの練習したのですから、幸大くんがアコギ、池たん手で叩く太鼓、で弾き語りしてもらいます。錦戸の亮ちゃんが前弾き語りしてて、そのバージョンもいいなあと思ったので…ぜひに…
23.素晴らしき世界/嵐
ラストの曲はこれ。言わずもがなの名曲でしめます。
<アンコール>
1.REAL DX/タッキー&翼
こ、ここできたかーーー!テンションをアンコール1曲目からぶち上げていくやつ。バックつけてみんなで踊ります。アンコールの衣装はいけこたおなじみの黒ジャケット。赤の装飾がついているやつ。いけこたって感じで締めましょう。
2.愛を叫べ/嵐
楽しさMAX。ここで1回公演が終わる寂しさを忘れる。
3.Feel your Breeze/V6
そしてすぐに思い出す。なんかいけこたにこの曲を歌われたら泣く気がするんですよね…。ああ、アイドルだなあって…。
個人的にいけこたのテーマ曲なので最後に持ってきてみました。アウトロで上を見上げてちょっとうるってきてる2人が見たい。きらっきらの目の2人に、ばいばーい!って言われて手を振り返したい。クリエのステージの階段をおりて姿が見えなくなってしまっても、ずーっと手を振っていたい。
というわけで数時間かけて曲を考えたわりにアウトプット(コメント)が雑っていう残念な結果となりましたがとてもとても楽しかったです。今年クリエなくてもなんとなくクリエでいけこたみたような気持ちになれました。オタクって低燃費。
もう見ることができない2人のステージだけど、なんだか今日はいい夢が見られそうです。
拝啓、松本幸大様
暖冬とは言えども、吹く風が冷たい今日この頃、お変わりないでしょうか。
私は1年という月日の早さに驚いています。
予想だにしなかった休日出勤を終えた帰り道、小さなケーキに名前を入れてもらったあの日から1年が経っただなんて、信じられません。決して高価ではないどこにでもあるケーキだったけれど、冷蔵庫に入れる直前に落として潰れてしまったあの日の悲しさは昨日のことのように思い出されます。食べる直前にロウソクに灯す火がないと気づき、火起こしの技術を磨こうと決意したあの日から365日。今年はマッチを手に入れたので向かうところ敵なしです。
応援しているだけの赤の他人の私がこんなにも早く感じるのだから、幸大くんにとってはもっとあっという間の1年だったのでしょうね。
青山劇場のステージでたくさんの人にお祝いされて、極寒の中毎日あの坂を登って、あっという間に千秋楽で、びっくりサプライズのペンライトに涙して、泣いてないなんて強がって。余韻に浸っていたらあっという間に次の仕事の稽古が始まって、今年はシンガポール公演があるぞなんて発表されて、今度は歌舞伎の幕が開いて、新橋演舞場に毎日通って、公演をこなしながらもギターの練習をして、念願のメインのクリエのステージに立って。落ち着く間もなくNEWS東京ドームのために振り入れて、人生で2回目のラジオに出て、やっと一息ついたと思ったら今度はシンガポール公演に向けた稽古で、初めての海外での歌舞伎公演で、食事に気をつけながら毎日を過ごして、気が付いたらもう夏は終わっていて。雑誌の仕事をして、舞台の見学もして、秋が来て、池田くんが事務所を去ってしまって、一人になってしまって。気が付いたらもう嵐で、空気はもう冷たくて、いつの間にか冬で。また、年を越して、今日になる。
私がステージに立つ幸大くんを見ていない時も、幸大くんは仕事をしている。嫌なこと、嫌な人、どうしようもなく仕事に行きたくないとき、あるんだろうなあと想像してみる。アイドルって、尊いなあ。そう思わざるを得ないのです。
もちろん幸大くんが特別誰かより大変だとか言っているわけでもないし、私の仕事だってそれなりに大変だと思っているし、誰かと比べたらきりがないのだけれど、でもいつも笑顔でかっこいいところを見せてくれる幸大くんを、尊いなあと思うのです。
私は幸大くんに絶対的な信頼を寄せています。見にいけば必ず元気をくれるから。そりゃ自分の好きなアイドルなんだからそうだろうと言われればそれまでなんですけど、それでもやっぱり幸大くんは特別だと思うのです。言わせてください、今日くらい。
一度だけ、それほど強くて誇らしい幸大くんを信じられない時がありました。1人きりになってステージに登る幸大くんの未来を信じられなかった。でも、そんな自分が馬鹿だったなあと思えるくらいに幸大くんは強く強く前を見て生きていて、その背中に、何度も元気付けられた1年でした。
去年の幸大くんの誕生日、私はこんなことを言っていました。
私は幸大くんにどうなってほしいのかな。正直わからないです。わからないっていうか、言うのが怖い。誰でも大きな夢を見ることはできるけどさ、口に出すのって怖いじゃないですか。だから、がんばって、としか言えないし、がんばるのが正解なのかもわからないままだけど、でもあの時思った「この人をセンターに立たせたい」っていう気持ちは、今でも色褪せていないです。
大きな夢を見て、全部全部発信して、それをぜーんぶ、叶えていこうじゃないの。幸大くんなら、それができるって信じてるから、もう何も怖くないです。だから、頑張って!ていうか、頑張ろう!ピッチャーびびってる!ヘイヘイヘイ!
幸大くんは、すごく強い。私もそうなりたいと思う。
26歳の幸大くんは、私のヒーローでした。そして、27歳の幸大くんも、ずっとずっと私のヒーローでいてくれるって、信じています。
幸大くんにとって、幸福に満ちた1年となりますように。心から願っています。
敬具